2012年6月12日火曜日

プーノは野鳥の宝庫(2)プーノの鴨はくちばしが青かった (SONY NEX-5N + SEL18200)

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くちばしの青い鴨 (SONY NEX-5N + SEL18200)
この青いクチバシが美しい鴨は「プナシマアジ」という和名を持ち、英語名は Puna Teal である。
まるで魚のアジみたいな名前だが、マガモの仲間だそうである。

飛んでいるところを写真に収めることができなかったのだが、翼の中にももう少し濃い青の模様が入っていて、本当に美しかった。



シンクロ中のつがい (SONY NEX-5N + SEL18200)
 このプナシマアジはつがいでいることが多く、一緒になって餌を獲る姿は愛嬌がある。
カモのおしりはかわいらしい。


巨大な白鳥も? (SONY NEX-5N + SEL18200)
 こんな大きな水鳥もプーノでは見ることができる。
って、ただの足こぎボートだが・・・







隠れて姿を見せない鳥 (SONY NEX-5N + SEl18200)
もう一種類、プーノで見かけたのだが、茂みから姿を出してくれなかった鳥がいる。
図鑑によるとこれは「ハイイロクイナ」、英語名 Plumbeous Rail だったようだ。
私の存在に気付いて、茂みの裏に隠れてしまい、鮮明な写真を撮ることがかなわなかった。


やっと尻尾を出したハイイロクイナ (SONY NEX-5N + SEL18200)
少し、遠くに行くと姿を見せるのだが、カメラを構えて近づくとすぐに隠れてしまう。

茂みを通して観察すると、尻尾を立てて上下に振りながら歩くのが特徴的でユーモラスだ。
水草を足場にして歩きながら、水中の虫などを狙っているようだ。

写真では分かりにくいが、クチバシは緑がかっているので、近くで見たらきっと美しいだろう。


ペルーは本当に野鳥が面白い。
あぁ、もうこうなったら本当にバードウォッチャーになろうかしらん。








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