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ペルーやクスコ、マチュピチュなどの魅力を写真で伝えようと、このブログを開設したものの、忙しさに更新に手が回らず・・・
写真自体は時々撮っているのだが、なんせ時間がなくアップできなかった。
昨年12月にはマヌー国立公園にも行っていて、そこで写真も撮っているので、今後アップしていきたいと思っている。
ちなみにマチュヨのfacebookにも画像をアップしている。
さて、別に野鳥を撮るためにカメラを始めたわけではないが、ペルーが世界有数の野鳥大国であるため自然とバードウォッチングを始めたくなり、手持ちの200mmズーム(換算300mm)レンズで頑張って野鳥を撮ったりしている。
ペルーに住んでいることもあり、新しい機材の調達が難しいのだが、2016年に一回日本に帰国する予定が出来たため、今のうちから新しい機材の購入のプランを立てようと色々調べてみた。
野鳥を撮る方法として採用したい候補は以下の2つ。
・デジタル一眼+超望遠レンズ
・デジスコ ( フィールドスコープ+コンデジ)
で、どっちの方法で機材を組もうかと考えたのだが、理想としては両方をいっぺんに揃えたい。
というのは、デジスコは描写で劣るものの、換算2000-3000mmとかなりの焦点距離を稼げるため小鳥をかなり大きく写せる。
しかし、オートフォーカスが利かないので、飛び物が撮りにくいというデメリットがある。
なので、止まり物用にデジスコ、飛び物用にデジ一という構成が理想に思えるのだ。
(お金がとてもかかるが・・・)
しかし、そんな大量の機材を運びながら撮影できるはず無い。
と思ったら、ちょっといいニュースを見つけた。
【フォトキナ】オリンパス、「7-14mm F2.8」「300mm F4」を予告
オリンパスがプロ用マイクロフォーサーズレンズ「300mmF4」の開発を発表しているのだ。
これは35mm換算で600mm相当の超望遠レンズだ。
しかも、どうやらこのレンズには既に発表されている1.4倍テレコンバーターを装着可能となるらしい。
600mmの1.4倍は840mm、この焦点距離でオートフォーカスが使えるのは非常によい。
しかし、注目すべきはそのサイズ。
デジカメWatchさんの画像に直リンクだが、このレンズとオリンパスのOM-Dでシステムを組んだ場合、総重量が2kgほどに収まってしまうのだ。
これなら、他にデジスコ機材(おそらく2kgほど)を運ぶこともできる!!
この300mmF4がどれほどの値段になるかはまだ分からないが、仮に20万円くらいだとしても、CANONやNIKONで600mmのシステムを組むことを考えればかなり安いだろう。
そもそも、野鳥観察に5kgもするような長玉を持って行けるのはある程度限られた条件での撮影だけだと思う。
良く知っている撮影場所に、車で機材を運んで、あまり移動したりせず撮影する場合は重たい機材でもいいだろうけど、旅行をしながら歩き回って鳥を探すのに重たい機材は不便だ。
今後、野鳥用の機材は小型化を進めるのではないだろうか?
そういう期待をこのレンズは抱かせてくれる。
機材が小さいほうが野鳥も驚かないし、カメラのセンサーサイズが小型だとシャッターによるブレも少なくて済む。
肝心の画質面でのデメリットが解消されるならば、小型化はメリットだらけだ。
私が一時帰国する2016年にはきっとこのレンズも発売されているだろうから、それまでに貯金をしておかねばならない。
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クスコで撮る
2015年1月22日木曜日
2014年3月7日金曜日
ジッツオの新しいトラベラー三脚用バッグ2型 GC2202T
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最近、ジッツオが新しいトラベラー三脚用バッグを発表した。
http://www.gitzo.jp/product/GC2202T
今回は2型もあるじゃないか!と、持っている「サファリトラベラー三脚 バードキット 2型 GK2520FT」に使いたいと夢が膨らんだ。。
しかし、ふと、このバードキットが普通の2型トラベラー三脚と異なっているんじゃないかと疑問が浮かぶ。
こういうときは、ジッツオのカスタマーセンターにWEBから問い合わせだ。
・・・次の日、すぐに結果が出た。
答えは「NO」
このトラベラー三脚用バッグ2型には、バードキットは納まらないとのこと。
少し長いが、「GC3101」を使ってくださいとのことだった。
http://www.gitzo.jp/product/0/GC3101/_/%26%2319977%3B%26%2333050%3B%26%2329992%3B%26%2312496%3B%26%2312483%3B%26%2312464%3B
でも、このバッグ、長さが73cmもあるよ?
これじゃトラベラーじゃないでしょ!
残念ながら私のサファリちゃんはしばらくむき出しのまま運ぶしかなさそうだ。
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最近、ジッツオが新しいトラベラー三脚用バッグを発表した。
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今回は2型もあるじゃないか!と、持っている「サファリトラベラー三脚 バードキット 2型 GK2520FT」に使いたいと夢が膨らんだ。。
しかし、ふと、このバードキットが普通の2型トラベラー三脚と異なっているんじゃないかと疑問が浮かぶ。
こういうときは、ジッツオのカスタマーセンターにWEBから問い合わせだ。
・・・次の日、すぐに結果が出た。
答えは「NO」
このトラベラー三脚用バッグ2型には、バードキットは納まらないとのこと。
少し長いが、「GC3101」を使ってくださいとのことだった。
http://www.gitzo.jp/product/0/GC3101/_/%26%2319977%3B%26%2333050%3B%26%2329992%3B%26%2312496%3B%26%2312483%3B%26%2312464%3B
でも、このバッグ、長さが73cmもあるよ?
これじゃトラベラーじゃないでしょ!
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2013年11月21日木曜日
GITZO オーシャントラベラー三脚キット 1型4段 GK1582OT を購入!!
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いやー買ってしまった。
α7フルサイズ・ミラーレスの登場により、カメラ・レンズの購入予定が立たないゆえ、臨時収入をまたも三脚につぎ込んでしまった。
またも愛するGITZOのトラベラーキット三脚だ。
オーシャントラベラー三脚キット 1型4段 GK1582OT
これって、スペックを見る限り、理想の小型カメラ・旅行向け三脚じゃない?
最大の特徴は、オーシャンロックと呼ばれる、三脚の伸縮時に砂や水を巻き込まないようにするパッキンのような仕組みだ。
これが私にとって魅力的だったのは、ウユニの塩湖や南米のビーチなんかでの撮影をしてみたかったから。
ウユニの塩湖は、塩の濃度が半端じゃないから、普通の三脚なら水に漬けるのをためらわれる。
しかし、このオーシャントラベラーなら三脚内部に塩が入り込みにくい構造の上、分解して丸洗いもできる。
しかも1型のトラベラー三脚だから、重さも1.15kgと大変軽量だ。
上記の写真は、箱と内容物の全て。
箱の底が上げ底のようになっていて、その部分にスペアパーツやメンテナンス用品などがしっかり入っているのが、オーシャントラベラーならではのポイントだと思う。
ゴムパッキン(Oリング)は種類ごとに4本、各脚用のプラ部品も付属している。
分解洗浄が想定される機材なので、パーツの紛失にも配慮してくれているのだ。
こういう心遣いはうれしい。
ちなみに、やはり丸洗いできるようにするためなのか、本体にシールは張られていない。
GITZOのロゴは、シールで張られる場合もあったと思うのだが、オーシャントラベラーだと右の写真のように、金属パーツに掘り込まれている。
ちなみにもう一本の脚には「CARBON 6X」の文字が刻印されていて、3本目の脚には刻印はない。
また、カーボン部分に型番が刻印されているのも、かっこいい。
特筆すべきは、センターポールまでオーシャンロックであること。
私がもうひとつ所持している三脚「サファリトラベラー三脚バードキット 2型 GK2520FT」では、脚部の下から2段のみがオーシャンロックで、それ以外の部分はオーシャンロックを採用していなかった。
しかし、このオーシャントラベラーでは、脚部のみならずセンターポールまでオーシャンロックを採用してる。
つまり、三脚を全部、海に浸けてしまうような使用方法も想定されているのだ。
ちなみに、このオーシャンロックのちょっと使い難い点もここで紹介しないとフェアではないだろう。
1点目は、オーシャンロックがあるゆえに、脚の伸縮の際の抵抗がおおきい。
脚のロックを緩めたとき、普通の三脚なら重力によってストンと脚が伸びる。
でも、このオーシャントラベラーでは、ストンと落ちることはない。
自分で脚を伸ばしてあげないといけないのだ。
それ故に、三脚のセッティングにかかる時間が多くなってしまう。
(サファリトラベラーの場合はストンと伸びてくれる。おそらくオーシャントラベラーは1型だが、サファリトラベラーは2型であるため、脚の自重が重いためだろう。)
2点目は、 センターポールがオーシャンロックであるため、水や砂などが入り込まないように、センターポールに溝がないのだ。
普通、ジッツオの三脚はセンターポールに溝があって、回転しないようになっていると思う。
しかし、オーシャントラベラーのセンターポールは、ロックを緩めるとくるくる回すことが出来てしまうのだ。
そのため、高さ調整の際に、カメラの向きまでずれてしまう可能性がある。
なれないと、結構使い難いポイントだと思う。
オーシャンロックというのは、そんな特殊性のある機能だと割り切っておこう。
ついでだが、センターポールのエンドパーツもちゃんと防水仕様だ。
右の写真で見えるだろうか?
ねじ部分にゴムテープが巻かれているので、センターポール内部の空洞に水が入り込まないようになっている。
やはり細やかな気遣いだ。
実はこのオーシャントラベラーGK1582OTは、前モデルGK1581OTの改良型である。
前モデルでは、雲台はステンレス製だったが、本モデルではアルミに改良されている。
一見、ステンレスからアルミでは改悪と思えるが、実のところそうではない。
海辺に住んでいる人はご存知のことと思うが、ステンレスは意外と海風で錆びる。
高級な素材だが、塩には割りと弱いのだ。
(アルミも塩で錆びるけど、ステンレスより強いのではと思う。そして、とても軽い)
そこにジッツオは気付いたのだろう、アルミにすることでさらに海に強くし、しかも軽量化に成功している。
ジッツォの自由雲台には2種類、「センターボール」と「クラシックセンターボール」がある。
センターボールの方は、ロックを緩めてもボールに適度な抵抗がかかっているタイプ。
クラシックセンターボールはロックを緩めると、スカスカになってしまうタイプだ。
オーシャントラベラーの雲台は後者のクラシックセンターボールの方。
つまり、ロックを緩めすぎると、ストンとカメラが倒れてしまう。
これは好みと慣れの問題なのであるが、私は適度に抵抗がある方が好きだったので残念だ。
でも、雲台が小さい割りに安定しているので、NEXで使う分にはさほどは不満のないクオリティである。
この三脚は旅行用に購入したので、純正のキャリーバッグも購入してみた。
トラベラーバッグ GC1201T
さすが、純正だけあってオーシャントラベラーをぴったり収めることが出来る。
このバッグは片面に小物入れのポケット、内部にネームタグなどを入れられるカードホルダーが着いている。
裏面にはキャリー用の肩紐とナスカン、逆側面にはリュックなどに固定するためのベルトループも着いている。
ファスナー部分は止水ファスナーのようなつくりで、防水ではないものの、水を中に入れにくいつくりだ。
開け閉めの際に、ファスナーの金具が本体に当たりそうになるので気を遣うのが、唯一の難点だろうか。
以上、購入してすぐの感想と簡単なレポートをさせていただいた。
さすが、ジッツオのカーボン三脚である。
脚の部分の剛性もかなりしっかりしており、1型の細身の三脚とは思えない安定性だ。
あとは、フィールドにてどれほど活躍してくれるか、そこを試して、またレポートしたい。
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ジッツオ オーシャントラベラー三脚キット 1型4段 GK1582OT |
いやー買ってしまった。
α7フルサイズ・ミラーレスの登場により、カメラ・レンズの購入予定が立たないゆえ、臨時収入をまたも三脚につぎ込んでしまった。
またも愛するGITZOのトラベラーキット三脚だ。
オーシャントラベラー三脚キット 1型4段 GK1582OT
これって、スペックを見る限り、理想の小型カメラ・旅行向け三脚じゃない?
最大の特徴は、オーシャンロックと呼ばれる、三脚の伸縮時に砂や水を巻き込まないようにするパッキンのような仕組みだ。
これが私にとって魅力的だったのは、ウユニの塩湖や南米のビーチなんかでの撮影をしてみたかったから。
ウユニの塩湖は、塩の濃度が半端じゃないから、普通の三脚なら水に漬けるのをためらわれる。
しかし、このオーシャントラベラーなら三脚内部に塩が入り込みにくい構造の上、分解して丸洗いもできる。
しかも1型のトラベラー三脚だから、重さも1.15kgと大変軽量だ。
上記の写真は、箱と内容物の全て。
付属品は非常に充実している |
箱の底が上げ底のようになっていて、その部分にスペアパーツやメンテナンス用品などがしっかり入っているのが、オーシャントラベラーならではのポイントだと思う。
ゴムパッキン(Oリング)は種類ごとに4本、各脚用のプラ部品も付属している。
分解洗浄が想定される機材なので、パーツの紛失にも配慮してくれているのだ。
こういう心遣いはうれしい。
ジッツオのエンブレム |
ちなみに、やはり丸洗いできるようにするためなのか、本体にシールは張られていない。
GITZOのロゴは、シールで張られる場合もあったと思うのだが、オーシャントラベラーだと右の写真のように、金属パーツに掘り込まれている。
ちなみにもう一本の脚には「CARBON 6X」の文字が刻印されていて、3本目の脚には刻印はない。
また、カーボン部分に型番が刻印されているのも、かっこいい。
センターポールまでオーシャンロックだ |
特筆すべきは、センターポールまでオーシャンロックであること。
私がもうひとつ所持している三脚「サファリトラベラー三脚バードキット 2型 GK2520FT」では、脚部の下から2段のみがオーシャンロックで、それ以外の部分はオーシャンロックを採用していなかった。
しかし、このオーシャントラベラーでは、脚部のみならずセンターポールまでオーシャンロックを採用してる。
つまり、三脚を全部、海に浸けてしまうような使用方法も想定されているのだ。
ちなみに、このオーシャンロックのちょっと使い難い点もここで紹介しないとフェアではないだろう。
1点目は、オーシャンロックがあるゆえに、脚の伸縮の際の抵抗がおおきい。
脚のロックを緩めたとき、普通の三脚なら重力によってストンと脚が伸びる。
でも、このオーシャントラベラーでは、ストンと落ちることはない。
自分で脚を伸ばしてあげないといけないのだ。
それ故に、三脚のセッティングにかかる時間が多くなってしまう。
(サファリトラベラーの場合はストンと伸びてくれる。おそらくオーシャントラベラーは1型だが、サファリトラベラーは2型であるため、脚の自重が重いためだろう。)
2点目は、 センターポールがオーシャンロックであるため、水や砂などが入り込まないように、センターポールに溝がないのだ。
普通、ジッツオの三脚はセンターポールに溝があって、回転しないようになっていると思う。
しかし、オーシャントラベラーのセンターポールは、ロックを緩めるとくるくる回すことが出来てしまうのだ。
そのため、高さ調整の際に、カメラの向きまでずれてしまう可能性がある。
なれないと、結構使い難いポイントだと思う。
オーシャンロックというのは、そんな特殊性のある機能だと割り切っておこう。
センターポールのエンド |
ついでだが、センターポールのエンドパーツもちゃんと防水仕様だ。
右の写真で見えるだろうか?
ねじ部分にゴムテープが巻かれているので、センターポール内部の空洞に水が入り込まないようになっている。
やはり細やかな気遣いだ。
キットのアルミ製の自由雲台 |
実はこのオーシャントラベラーGK1582OTは、前モデルGK1581OTの改良型である。
前モデルでは、雲台はステンレス製だったが、本モデルではアルミに改良されている。
一見、ステンレスからアルミでは改悪と思えるが、実のところそうではない。
海辺に住んでいる人はご存知のことと思うが、ステンレスは意外と海風で錆びる。
高級な素材だが、塩には割りと弱いのだ。
(アルミも塩で錆びるけど、ステンレスより強いのではと思う。そして、とても軽い)
そこにジッツオは気付いたのだろう、アルミにすることでさらに海に強くし、しかも軽量化に成功している。
ジッツォの自由雲台には2種類、「センターボール」と「クラシックセンターボール」がある。
センターボールの方は、ロックを緩めてもボールに適度な抵抗がかかっているタイプ。
クラシックセンターボールはロックを緩めると、スカスカになってしまうタイプだ。
オーシャントラベラーの雲台は後者のクラシックセンターボールの方。
つまり、ロックを緩めすぎると、ストンとカメラが倒れてしまう。
これは好みと慣れの問題なのであるが、私は適度に抵抗がある方が好きだったので残念だ。
でも、雲台が小さい割りに安定しているので、NEXで使う分にはさほどは不満のないクオリティである。
1型トラベラー三脚専用ケース 「トラベラーバッグ GC1201T」 |
トラベラーバッグ GC1201T
入れてみるとこんな感じ |
このバッグは片面に小物入れのポケット、内部にネームタグなどを入れられるカードホルダーが着いている。
裏面にはキャリー用の肩紐とナスカン、逆側面にはリュックなどに固定するためのベルトループも着いている。
ファスナー部分は止水ファスナーのようなつくりで、防水ではないものの、水を中に入れにくいつくりだ。
開け閉めの際に、ファスナーの金具が本体に当たりそうになるので気を遣うのが、唯一の難点だろうか。
以上、購入してすぐの感想と簡単なレポートをさせていただいた。
さすが、ジッツオのカーボン三脚である。
脚の部分の剛性もかなりしっかりしており、1型の細身の三脚とは思えない安定性だ。
あとは、フィールドにてどれほど活躍してくれるか、そこを試して、またレポートしたい。
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2013年11月19日火曜日
SONY α7,α7Rの発売でシステムの構想が変わってしまう
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いやー、困った困った。。
実は今、少しだけ日本に帰国している。
この帰国に合わせて、愛器NEX-5Nを新しいNEX-5Tにしようと思っていた。
本当はNEX-7の後継機が出ればそれにしたかったけど・・・
しかし、なんと噂には聞いていたEマウントのフルサイズ機、α7/ α7Rが発表されたのだ。
ずっとソニーのEマウントでフルサイズのカメラが発売されるという噂はあった。
でも、実際発売されてみると、今後のシステムの揃え方の構想がすっかり変わってしまう。
私が楽しみたいカメラライフは主に旅行先の風景・人物と鳥の撮影だ。
そのため、スナップ用の広角レンズと、鳥用の超望遠レンズを持っていれば事足りると思っていた。
なので、NEX-7の後継機が出たらそれを買って、Aマウント用の望遠レンズをマウントアダプタで使用。
広角はツァイスの24mmを買えば良いのではと思っていた。
しかし、世界初のミラーレス・フルサイズとしてα7がデビューし、画質も最高峰の一眼レフと並ぶことが分かった今、これを無視することはできない。
しかも、α7と、7番台のナンバリングということは、α9というさらに上位機種のミラーレス・フルサイズが搭乗する可能性も大いにある!!
そんなことで、色々考えた結果、今後のシステムはEマウント機2台持ちにすることを目標に貯金をしようと思う。
私はペルー在住ゆえ、また観光業に携わっているゆえに旅行の写真を撮る機会が非常に多い。
なので、広角にて景色や遺跡などを撮影することが多い。
であれば、フルサイズの画角と画質は非常に魅力だ。
なので、景色・ポートレート用にミラーレス・フルサイズとしてα7R(もしくはそのうちに登場するに違いないα9)、レンズとして、現在発表されているものから選ぶならSEL35F28ZとSEL55F18Z あたりを買っておけば間違いなさそうだ。
でも、どっちもかなりの値段のレンズだし、35mmは前球が小さくて格好悪い(汗
ズームレンズも欲しいのだが、SEL2470Zは高いし、3600万画素の解像度を生かせるのはやはり単焦点レンズの方だろう。
いずれ、もっと魅力的な広角レンズが出るかもしれない。
どのみち、お金がないからすぐには購入できないので、1・2年待っている間にラインナップが揃っていくだろう。
問題は鳥用の超望遠。
望遠についてはフルサイズよりもAPS-Cの方に利点が多いので、ここはボディはNEX-7の後継機を素直に待ちたい。
多分、α6という型番で発表されるのではないかと思っている。
でも、レンズについてはどうしよう。
現状ではAマウントのSAL70400G2をマウントアダプタで繋いで使用するのが良さそうだ。
しかし、少し前にちょっとだけ噂になったのだが、このSAL70400G2のEマウントバージョンが出る可能性があるそうだ。
もし、それが出るなら、マウントアダプタを使わなくていい分、すっきりする。
ということで、フルサイズは広角、APS-Cは望遠と使い分ける二台体制を目指して、今はしっかり貯金をしようと思う。
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いやー、困った困った。。
実は今、少しだけ日本に帰国している。
この帰国に合わせて、愛器NEX-5Nを新しいNEX-5Tにしようと思っていた。
本当はNEX-7の後継機が出ればそれにしたかったけど・・・
しかし、なんと噂には聞いていたEマウントのフルサイズ機、α7/ α7Rが発表されたのだ。
ずっとソニーのEマウントでフルサイズのカメラが発売されるという噂はあった。
でも、実際発売されてみると、今後のシステムの揃え方の構想がすっかり変わってしまう。
私が楽しみたいカメラライフは主に旅行先の風景・人物と鳥の撮影だ。
そのため、スナップ用の広角レンズと、鳥用の超望遠レンズを持っていれば事足りると思っていた。
なので、NEX-7の後継機が出たらそれを買って、Aマウント用の望遠レンズをマウントアダプタで使用。
広角はツァイスの24mmを買えば良いのではと思っていた。
しかし、世界初のミラーレス・フルサイズとしてα7がデビューし、画質も最高峰の一眼レフと並ぶことが分かった今、これを無視することはできない。
しかも、α7と、7番台のナンバリングということは、α9というさらに上位機種のミラーレス・フルサイズが搭乗する可能性も大いにある!!
そんなことで、色々考えた結果、今後のシステムはEマウント機2台持ちにすることを目標に貯金をしようと思う。
私はペルー在住ゆえ、また観光業に携わっているゆえに旅行の写真を撮る機会が非常に多い。
なので、広角にて景色や遺跡などを撮影することが多い。
であれば、フルサイズの画角と画質は非常に魅力だ。
なので、景色・ポートレート用にミラーレス・フルサイズとしてα7R(もしくはそのうちに登場するに違いないα9)、レンズとして、現在発表されているものから選ぶならSEL35F28ZとSEL55F18Z あたりを買っておけば間違いなさそうだ。
でも、どっちもかなりの値段のレンズだし、35mmは前球が小さくて格好悪い(汗
ズームレンズも欲しいのだが、SEL2470Zは高いし、3600万画素の解像度を生かせるのはやはり単焦点レンズの方だろう。
いずれ、もっと魅力的な広角レンズが出るかもしれない。
どのみち、お金がないからすぐには購入できないので、1・2年待っている間にラインナップが揃っていくだろう。
問題は鳥用の超望遠。
望遠についてはフルサイズよりもAPS-Cの方に利点が多いので、ここはボディはNEX-7の後継機を素直に待ちたい。
多分、α6という型番で発表されるのではないかと思っている。
でも、レンズについてはどうしよう。
現状ではAマウントのSAL70400G2をマウントアダプタで繋いで使用するのが良さそうだ。
しかし、少し前にちょっとだけ噂になったのだが、このSAL70400G2のEマウントバージョンが出る可能性があるそうだ。
もし、それが出るなら、マウントアダプタを使わなくていい分、すっきりする。
ということで、フルサイズは広角、APS-Cは望遠と使い分ける二台体制を目指して、今はしっかり貯金をしようと思う。
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2013年7月26日金曜日
まるで遺跡みたいな廃墟 (iPhone 5 + Instagram)
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クスコのセントロ某所。
土地を遊ばせておくにはもったいないロケーションに、なぜか廃墟のような建物が。
アドベの建物の壁が残るだけの様子はまるで遺跡のようだ。
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2013年7月25日木曜日
おじさんと雑誌販売スタンド (iPhone 5 + Instagram)
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クスコのアルマス広場の近くの何気ない風景。
日本では見ない雑誌を売るスタンドが、なぜか結構好きだ。
雑誌を買うことはないのだけれど。。
アルマス広場の周りはスペイン風建築の良い雰囲気の場所も多い。
観光地を忙しく回るよりも、ゆっくり町の風景を楽しむような旅をしたいものだ。
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2013年7月24日水曜日
灯りがつきはじめたクスコの夕方 (iPhone 5 + Instagram)
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クスコの町の人口は増える一方だ。
そのおかげ?で夜景は山の上まで灯りがともり、立体感が出る。
そんなわけで、クスコに来たら、夜の街を見下ろすのもお勧めだ。
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