2013年11月19日火曜日

SONY α7,α7Rの発売でシステムの構想が変わってしまう

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いやー、困った困った。。
実は今、少しだけ日本に帰国している。
この帰国に合わせて、愛器NEX-5Nを新しいNEX-5Tにしようと思っていた。
本当はNEX-7の後継機が出ればそれにしたかったけど・・・
 しかし、なんと噂には聞いていたEマウントのフルサイズ機、α7/ α7Rが発表されたのだ。

ずっとソニーのEマウントでフルサイズのカメラが発売されるという噂はあった。
でも、実際発売されてみると、今後のシステムの揃え方の構想がすっかり変わってしまう。


私が楽しみたいカメラライフは主に旅行先の風景・人物と鳥の撮影だ。
そのため、スナップ用の広角レンズと、鳥用の超望遠レンズを持っていれば事足りると思っていた。
なので、NEX-7の後継機が出たらそれを買って、Aマウント用の望遠レンズをマウントアダプタで使用。
広角はツァイスの24mmを買えば良いのではと思っていた。


しかし、世界初のミラーレス・フルサイズとしてα7がデビューし、画質も最高峰の一眼レフと並ぶことが分かった今、これを無視することはできない。
しかも、α7と、7番台のナンバリングということは、α9というさらに上位機種のミラーレス・フルサイズが搭乗する可能性も大いにある!!



そんなことで、色々考えた結果、今後のシステムはEマウント機2台持ちにすることを目標に貯金をしようと思う。

私はペルー在住ゆえ、また観光業に携わっているゆえに旅行の写真を撮る機会が非常に多い。
なので、広角にて景色や遺跡などを撮影することが多い。
であれば、フルサイズの画角と画質は非常に魅力だ。

なので、景色・ポートレート用にミラーレス・フルサイズとしてα7R(もしくはそのうちに登場するに違いないα9)、レンズとして、現在発表されているものから選ぶならSEL35F28ZとSEL55F18Z あたりを買っておけば間違いなさそうだ。

でも、どっちもかなりの値段のレンズだし、35mmは前球が小さくて格好悪い(汗
ズームレンズも欲しいのだが、SEL2470Zは高いし、3600万画素の解像度を生かせるのはやはり単焦点レンズの方だろう。
いずれ、もっと魅力的な広角レンズが出るかもしれない。
どのみち、お金がないからすぐには購入できないので、1・2年待っている間にラインナップが揃っていくだろう。


問題は鳥用の超望遠。
望遠についてはフルサイズよりもAPS-Cの方に利点が多いので、ここはボディはNEX-7の後継機を素直に待ちたい。
多分、α6という型番で発表されるのではないかと思っている。

でも、レンズについてはどうしよう。
現状ではAマウントのSAL70400G2をマウントアダプタで繋いで使用するのが良さそうだ。
しかし、少し前にちょっとだけ噂になったのだが、このSAL70400G2のEマウントバージョンが出る可能性があるそうだ。
もし、それが出るなら、マウントアダプタを使わなくていい分、すっきりする。


ということで、フルサイズは広角、APS-Cは望遠と使い分ける二台体制を目指して、今はしっかり貯金をしようと思う。




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