教会の屋根に集まるクロコンドル? (SONY NEX-5N + SEL18200) |
最初に言っておきたいのだが、この時期(冬)のリマはずーーーっと曇りである。
飛行機で空から見るとよく分かるが、一面雲に覆われていてどこが陸でどこが海かすら分からないほどである。
湿気もすごく、まるで水の中で暮らしているような感じがする程だ。
そういうわけで、どの写真も天気が悪く、青空がないのはご容赦いただきたい。
まず、上の写真はたぶん「クロコンドル」 Black Vulture だと思われる。
図鑑だと、もっと標高のあるところに住んでいるようなことが書いてあったが、なんせ図鑑の写真とそっくりだから同じ鳥なんだろう。
クロコンドル?を正面から (SONY NEX-5N + SEL18200) |
リマ旅行をすれば、この時期は絶対見られるだろう。
リマのアルマス広場にも沢山いたからだ。
同じくバランコで見かけた小鳥 (SONY NEX-5N + SEL18200) |
というのも、持っている図鑑はクスコ・マチュピチュで見られる鳥の図鑑だからだ。
ギャーギャー鳴きながら、餌をついばんでいた。
バランコ海岸にいたカモメ (SONY NEX-5N + SEL18200) |
ミラフローレスの海岸にいた鳥 (SONY NEX-5N + SEL18200) |
カラスのように真っ黒だが、もっと小さい鳥だった。
これは人への警戒心が弱く、かなり近づくことができた。
・・・・やっぱりペルー全体をカバーする図鑑が欲しいなぁ。
鳥の魅力に大分取り付かれてきてしまった・・・
↓クリックでブログランキングへ投票お願いします!
0 件のコメント:
コメントを投稿