2012年4月17日火曜日

SEL30M35マクロレンズをスナップに使用した作例

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アルマス広場とカテドラル (SONY NEX-5N + SEL30M35)
 SONY NEXの規格Eマウントのレンズは数が少ない。
その中で割りと評判が良いのがSEL30M35マクロレンズである。
焦点距離が30mmなので、換算45mmの画角。
マクロにしては短い気がするが、スナップ用レンズとしては少し長いかもしれない。


教会を下から見上げる  (SONY NEX-5N + SEL30M35)

このレンズは素直な描写が売りなので、スナップ用としてクスコの街中を持ち歩いてみた。
旅行のスナップだから、スピード重視。
構えるでもなく、歩きながらバシバシとシャッターを切る。
F値が3.5と暗めのレンズだが、クスコの町は日差しが強いので、暗いくらいでちょうどいい。


コリカンチャを20メートルくらい離れて  (SONY NEX-5N + SEL30M35)
使ってみると、スナップ用途としても十分であるが、オートフォーカスが遅いのが唯一の難点。
やはりマクロレンズなので、ピントの範囲が広いからだろう。

スナップ用レンズとしては画角が狭いが、風景を切り取ると考えれば使えるし、逆にあまり寄れない時には便利。
そして、マクロ撮影として被写体にかなり寄ることもできる。

実売2万円なので、持っていて損はない。






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