2012年4月29日日曜日

クマみたいなクモ? (SONY NEX-5N + SEL30M35)

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クモはクマの仲間なのではないか (SONY NEX-5N + SEL30M35)

クモを撮影しているとその毛深さに目が行く。

もう、これは虫と呼ぶにはフサフサすぎるのではないか?
いっそ動物なんじゃないのか?(虫も動物だが・・・)



クモを撮影するのは大好きである。
みんながキャーとか言うのも面白い。
また次のクモと出会うのが楽しみだ。






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作り物みたいな花

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作り物みたいな花 (SONY NEX-5N + SEL30M35)

レストランのテーブルに飾られていた花を撮影。

ちょっとパリッとした質感の花びらが、光沢のある光を反射し、作り物のよう。


クスコではレストランのテーブルに生花が飾られていることがよくある。
日本では生花は高いから飾られることがあまり無いのと対照的。





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2012年4月25日水曜日

三脚のオプション:ジッツォ・サファリトラベラー三脚バードキット GK2520FT

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まず付けたいオプションが水準器

「サファリトラベラー三脚バードキット GK2520FT」
いい三脚を買ってしまったら、オプションを付けたくなってしまうのは男の性である。

まず買ったのが、 「三脚センターポール用バブル水準器GLEVEL2」である。
この三脚キットのフルード雲台には水準器が装備されていない。
もっとも、フルード雲台はビデオ用途がメインで、写真用には自由雲台を別途所持している。
が、しかしもし、このキットを一眼ムービー用に使う場合、水平が取れていないとパンした時に地面に対して斜めに首を振ることになってしまうのだ。

やはりムービー用途に使う以上、水準器は欲しかった。
この「三脚センターポール用バブル水準器GLEVEL2」はセンターポールの底部に簡単に取り付けられるのが利点。

あくまでカメラの水平ではなく、三脚の水平を出すことができるので、水準器付きの雲台を装着した場合でも利用価値がある。

欠点はセンターポールに被さるように装着するので、1センチほど被さっている分だけ三脚の全伸高を低くしてしまうのである。
これは使っている三脚によっては大きな欠点ともなりうるかもしれない。
私の場合には問題ないと考えている。

ちなみにこの水準器はセンターポールの太さに合わせてシリーズ1用のGLEVEL1とシリーズ2用のGLEVEL2がある。

三脚用ストラップGC5210  結構大きい

次に購入したのが「三脚用ストラップGC5210 」 である。
私は所持しているカメラがミラーレスなためシステムが小型であり、三脚をホールドできるような大きなカメラバッグを所持していない。
というか普通のブリーフケースなどにカメラを入れて持ち運んでいる。
そのため、三脚を持ち出すときはストラップを付けて運びたいので、このストラップを購入。

しかし、この三脚ストラップは公式の説明にこうある。
“トラベラー三脚は脚を180度上に畳む構造のため、GC5210との使用には適しません。”

そう、この三脚キットはトラベラー三脚なので、このストラップの使用には適していないのだ!
ならば、この三脚キットに合う三脚ケースはないものか?
探すと、トラベラー三脚用のバッグ「トラベラーバッグGC1201T」なる製品があるではないか。
このバッグが使えないものか?
私はジッツォにメールで問い合わせた。
その答えが以下。
“サファリトラベラーキットGK2520FTですが、トラベラーバッグGC1201Tには収納することができません。
GC1201Tは、シリーズ1型用となっておりまして、幅的にきついようです。
GK2520FTを収納できるバッグは、長さがかなり余ってしまいますが、現在のところGC2100(寸法:82x11cm)のみとなっております。
ご検討の程、宜しくお願い致します。”


幅的にきつい・・・
長さがかなりあまってしまう・・・・
 要は、この三脚キットにぴったりなバッグはジッツォ純正製品では存在しないということである。

ここで私は考えを変えた。
トラベラー三脚は脚を180度上に畳む特殊な格納の仕方をするものだが、トラベラーである利点を捨て、普通の三脚のように使おうと。
どっちにしても大して長さも変わらないし、必要なときだけトラベラー三脚として畳めばいいのだ。
普段は普通の三脚の様に使用しても何の支障もない。

トラベラー三脚を普通に畳むの図

そうして、結局上の写真のように、トラベラー三脚をわざわざ選んだにもかかわらず普通に畳むことにしたのである。
なんという矛盾・・・

しかし、トラベラー三脚を普通の三脚のように畳む理由は上記のストラップ・ケース問題だけが原因ではない。
もう一点購入したオプションのせいでもあるのだ。
それは「サファリレッグウォーマーGC2160F」である。

サファリレッグウォーマーGC2160F これも定番オプション
 レッグウォーマーを購入した理由は、カーボン部分がむき出しだと擦り傷が沢山付いてしまうので保護のため、さらに触ったときに冷たくないようにするためだ。

そして、やはり同じサファリシリーズのレッグウォーマーがあったからだ。
ああ、やはり格好ばかり・・・
でもバードウォッチャーみたいでいい感じ!


ところが、このレッグウォーマーを装着すると意外な問題が!


レッグウォーマーを装着すると、トラベラー三脚が畳めない・・・

 このレッグウォーマーを装着すると、膨らんだ部分が干渉してトラベラースタイルで三脚を畳むことができないのである。
上の写真のように足が開いてしまうのである・・・・(汗

あぁ、トラベラー三脚って画期的な反面、いろいろなオプションが使えないという宿命を負っているのだね。

やはりトラベラー三脚を選ぶような人は軽量・コンパクト志向で、いろいろオプションを付けるべきではないのかもしれない。

しかし、私はオプションを付けたせいで、トラベラー三脚として畳まれることのなくなったこの三脚キットをこよなく愛している。










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ハンドルの取り付け位置について:ジッツォ・サファリコレクション・フルード雲台GH1720FQR

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これがサファリ フルード雲台GH1720FQ
 愛用中のジッツォ・サファリコレクションの三脚キット「サファリトラベラー三脚バードキット GK2520FT」に付属している雲台GH1720FQRについて。


この1型フルード雲台の使い勝手は中々よい。
無駄な機能が省かれているので、一眼ムービーを撮るのにちょうどよくパンとティルトができるからだ。

ただ、設計がバードウォッチ用で望遠鏡が主な用途と考えられているのか、スチルカメラを載せて使う上でちょっと不便な点が。

それが「操作レバー」と「クイックシュー固定レバー」の向きである。


後ろから見たGH1720FQ
上の写真が後ろから見たフルード雲台GH1720FQR。
ジッツォのエンブレムはフロント側に付いている。
左手側にあるダイアルのようなネジを締める・緩めるの操作で、パンとティルトの両方がいっぺんにロック・解除ができる。
それぞれ独立してロック・解除を行うことはできないが、私にとっては問題がない。
パンもティルトも程よく操作が硬いので、例えばティルト中にパン方向にぶれたりすることがないからだ。

問題なのは、操作レバーが右、クイックシューを固定するレバーの位置も右であること。
“問題”と書いたが、操作レバーの方は大したことではない。
右と左、どっちが使いやすいか好みの問題である。

右にレバーの場合、操作が確実に行いやすそうである。
左手でノブを回してロックを解除し、右手ですばやく鳥を追う。
左手でレンズのズームやピントリングを回す間も、右手がレバーにあれば撮影対象を追い続けることができる。
シャッターを切るときだけ右手をレバーから離すのだ。

この“シャッターを切るときだけ”右手が離れてしまうというのはどうだろう?
例えば「トマリモノ」の撮影ならいいが、「トビモノ」の撮影の場合、右手を操作レバーから離した隙に鳥はどこかへ飛んで行ってしまい、シャッターを押すのが間に合わないだろう。


これが雲台の正面

 しかし、この雲台のいいところはハンドルを付け替えられること。
裏表を反対に使うこともできるのだ。

この場合、左手で操作レバーを動かし、隙を見てズームなどの操作をする。
右手はシャッターに常に置いておく。
こうなると、主にオートフォーカスで撮影する感じになるだろう。
左手でピントリングを触っている間は対象を追えないからだ。
(まぁ、右手を左に伸ばせばいいんですけどね。)
もしくは、置きピンで。


このハンドルを裏表に付ける方法の利点がもう一つ。
クイックシューの固定レバーが左側に来るのである。
これはカメラにより個体差のある話だが、私の使用しているSONY NEX-5Nはこのレバーが右側にあると、締め上げるとき本体の底面に当たってしまうのである。
レバーが左側であれば、NEX-5Nに干渉することはない。
やはり望遠鏡の設計なのだろうか。
もう一台持っているジッツォのスチルカメラ用雲台のレバーは左側に付いているので。


逆にハンドルを裏表に付ける時の一番の欠点が、エンブレムが前を向かないこと(笑
こんなこと実用主義の道具だから気にするべきではないだろうが、ジッツォを選ぶ人の中に一定の割合でいるであろうかっこつけ屋にとっては重大な問題ではないだろうか??
かくいう私もかっこつけ野郎のため、やはりエンブレムが前を向く設定にしている。
不便でも左手を右に伸ばして操作すればよいのだ!


・・・よいのか??







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2012年4月17日火曜日

SEL30M35マクロレンズをスナップに使用した作例

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アルマス広場とカテドラル (SONY NEX-5N + SEL30M35)
 SONY NEXの規格Eマウントのレンズは数が少ない。
その中で割りと評判が良いのがSEL30M35マクロレンズである。
焦点距離が30mmなので、換算45mmの画角。
マクロにしては短い気がするが、スナップ用レンズとしては少し長いかもしれない。


教会を下から見上げる  (SONY NEX-5N + SEL30M35)

このレンズは素直な描写が売りなので、スナップ用としてクスコの街中を持ち歩いてみた。
旅行のスナップだから、スピード重視。
構えるでもなく、歩きながらバシバシとシャッターを切る。
F値が3.5と暗めのレンズだが、クスコの町は日差しが強いので、暗いくらいでちょうどいい。


コリカンチャを20メートルくらい離れて  (SONY NEX-5N + SEL30M35)
使ってみると、スナップ用途としても十分であるが、オートフォーカスが遅いのが唯一の難点。
やはりマクロレンズなので、ピントの範囲が広いからだろう。

スナップ用レンズとしては画角が狭いが、風景を切り取ると考えれば使えるし、逆にあまり寄れない時には便利。
そして、マクロ撮影として被写体にかなり寄ることもできる。

実売2万円なので、持っていて損はない。






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毒々しいタマゴ?いいえつぼみです。。。

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毒々しいタマゴ?いいえつぼみです。。。 (SONY NEX-5N + SEL30M35)
町を歩いていると、毒々しい花に遭遇。
なんだってこんな血管が浮き出ているような模様なんだ!


開いた花はこんな感じ (SONY NEX-5N + SEL30M35)




花が開くとこうなる。
団子状のおしべがすごいね。







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2012年4月15日日曜日

ペルーも花見シーズン??

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ペルーも花見シーズン?? (SONY NEX-5N + SEL30M35)

日本がお花見シーズンで盛り上がっているようで、ちょっと悔しい。
と思ったら、庭のプラムの花が咲いていたので、マクロ撮影をしてみた。

あえてハイキーにした上で、おしべにピントを合わせるとなんともぼんやりした絵に。

こんな作例も面白いのでは?

クスコでも花見が楽しめている。うん。。






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クスコ一の会場コリセオ・セラード

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クスコ一の会場コリセオ・セラード (SONY NEX-5N + SEL16F28 +VCL-ECF1)


用事で、クスコで一番大きい競技会場コリセオ・ラ・カサ・デ・フベントゥ、通称コリセオ・セラードに行ってきた。

天井を魚眼コンバータで撮影すると、膨らんでいるはずの天井がへこんで見える不思議。

天井の模様がユニークであるが、座席がコンクリートの階段だけというのもユニーク。

サクサイワマンからクスコを見下ろす機会があるなら、東京ドームみたいな形の建物がこれである。









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デモが来るぞー!

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デモが来るぞー! (SONY NEX-5N + SEL18200)

クスコではデモを良く見る。
今回はアルマス広場周辺を、教師の待遇改善を求めたデモ隊が行進していた。

教師なのに警官にゴミを投げつけていたりとなんともモラルが低い。

実際には私が日本のデモがほとんどない社会に慣れているから、つい奇異の目で見てしまうのかもしれないが。。

過去にはデモ隊が道を封鎖して、プーノ行きのバスが立ち往生した場面に出くわしたことがある。


ペルー旅行者にこれだけは言っておかねばならない。
プーノの人はクスコの人よりはるかに乱暴。
デモも激しい。

プーノ旅行をする際にはデモに気をつけるべし。







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ピカフロールが一休み

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ピカフロールが一休み (SONY NEX-5N + SEL18200)

ハチドリはスペイン語では花をついばむという意味でピカフロールという。

ペルーやインカを象徴する鳥と言えば、このハチドリかコンドルであろう。
どちらもナスカの地上絵のモチーフになっていることで有名。

今後も、鳥の撮影はしていきたい。
バードウォッチング用の三脚も持っているのだし。

しかし、肝心のデジスコがない・・・
お金を貯めて、日本に帰ってボーグの望遠鏡をゲットするぞ!








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愛用中のジッツォ三脚・一脚

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GITZO サファリトラベラー三脚バードキット GK2520FT & トラベラー カーボン6X一脚 GM2561T

オーバースペック!
私の実力に対してオーバースペックなのだ!

愛用の三脚&一脚のことである。
 

GITZO
サファリトラベラー三脚バードキット 2型 GK2520FT
トラベラー カーボン6X一脚 GM2561T  +  センターボール雲台QR G1178M

単純に、ジッツォなら間違いがないであろうと購入した。
何でも、偉い人が三脚だけはしっかりしたものを買えと言っていたので。




まず三脚の方について。
ネットでも、このジッツォのサファリコレクションの評判を見ることはあまりない。
そんなに売れていないのかもしれない。
まぁ高いから仕方ないと思う。

このサファリは、バードウォッチャーを主なターゲットとして開発されたようである。
以下の特徴が売り

・グリーンとブラウンを基調とした配色
これはカモフラージュ柄のレッグウォーマーも含めて、バードウォッチングに最適なだけでなく、黒一色になりがちな他の三脚と一線を画した感じで一目惚れしたポイントです。
ちょっとアーミーっぽく思われるのが玉に瑕ですが・・・


・オーシャンロックという、水辺で使用できる機能
この機能も、まだ実戦では活用していませんが、いずれボリビアのウユニ塩湖に行くときや、ペルーのセルバ(ジャングル)に行くときに大変役立ちそうです。
水の中に三脚が立てられるというのは、水辺の撮影ではうれしい機能だと思います。
私は旅行したら、町でも自然でも鳥でも虫でも撮影しないと気がすまないので、どこでも入っていける機能はうれしいですね。

・バードウォッチング用の雲台
この雲台が秀逸。
バードウォッチャーはジッツォの三脚は好んでも、ジッツォの雲台は好まなかったりするようですが。。
でもこの雲台はなかなか素晴らしいです。
普通、フルード雲台はビデオ撮影用で、多機能かつ重たい重量を支えるゴツさが売りです。
バードウォッチャーはビデオ用雲台を使うことが多かったようですが、この雲台はビデオ用雲台から不要な機能を削り、バードウォッチングに特化した操作性を実現したもののようです。
とりわけすごいのが、ハンドルを持ってゆっくり動かすと滑らかに安定したチルト・パンができる反面、すばやく動かすこともたやすいことです。

この滑らかで安定感のある動きは、バードウォッチングだけでなく、一眼ムービーにも使いやすいです。
難点は、雲台ではなく三脚で水平をしっかり出しておく必要があるということ。
でも、一脚に付けている自由雲台もあるので、自由に角度を調整したい時は雲台を付け替えることで対処しています。


細かい使用感などはまた今度レポートします。
一脚の方も次回以降。。


検索してもあまり情報がないので、とりあえず自分で情報を発信していかねば。










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2012年4月14日土曜日

クスコ全景ミニチュア風

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クスコ全景ミニチュア風 (SONY NEX-5N + SEL18200)

茶色い町。
クスコという町は茶色一色である。

この茶色はアンデス山脈の地肌の色。
乾季になれば山も茶色になり、どことなく哀愁の漂う町となる。

インカの悲しい歴史がよく似合う。


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少年カウボーイ

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少年カウボーイ (SONY NEX-5N + SEL18200)


























馬から落ちて落馬したようなタイトルを付けてしまった。

なぜか口を押さえながら、かわいいバッグを小脇に抱える少年。
山の中にいるが、別に私は誘拐犯ではない。
念のため。。。








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マイケル、何見てるの?

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マイケル、何見てるの? (SONY NEX-5N + SEL18200)

ペルーにだって猫はいる。
クスコにだって、チャトラはいるのだ。

ただし、チャトラを見て「マイケル」と呼んでしまうのは、日本の特定の世代だけだろう。
もしくはチャトランと呼ぶべきだったか。







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