最近、遅ればせながらiPhone5を手に入れた。
正直、ドメスティックブランドを応援したい主義の私はソニーあたりのスマホを購入したかったのだが、ペルーの市場は優先順位が低いらしく、新しい機種が普通に発売されているのはiPhoneだけだったのだ。
今はマチュピチュのツアー案内なんかも行っているのだが、元々はIT畑で働いていたので、やっぱり新しいものもそろそろ知っておかなくてはなんて思いもあった。
iPhone関係の写真アプリなんかを見ていると、カメラのあり方もどんどん変わってきているのだなという印象を受ける。
一番メジャーなカメラ・写真共有アプリのInstagramを試しにインストールしてみたが、大事なのは画質なんかではなく、写真に雰囲気を出して、他人と共有してメッセージを交換し合うことが目的のようだ。
携帯に付いているカメラはどこでもさっと撮影しやすい。
今こんなことしてました、なんて情報を手間なく他人に伝えられるのだ。
これがカメラ、まして一眼なんかだと、日常の景色を撮るには大げさな上、カメラから写真データをPCに移し、それをリサイズしてアップしてブログに貼り付け・・・・ などと何段階も多く手間がかかる。
スマホはもはや携帯する電話ではなく、個人の持ち歩けるオフィスとなっているようだ。
私も、まだまだSONY NEXのシステムを拡張していくつもりだが、用途によってはiPhoneの写真で済ませようと思っている。
レストランの記録や、クスコのスナップなんかもiPhoneで間に合う場合も多そうだ。
ちなみに、このブログにInstagramから投稿することもできるようだ。
写真を共有する際に、メールにて送信することができる。
そのアドレスをブログ専用の投稿用アドレスに送れば、下書きに保存されるよう設定できるのだ。
なので、今後ちょくちょくiPhoneからの写真もこのブログにアップしていきたい。
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